« 南国旅行・グアム! | トップページ | 映画鑑賞日記・その18 »

A Hard Day's Night ( by The Beatles )

A_hard_days_night_2 © 1964 Parlophone


1964年にリリースされた、ビートルズ3枚目のアルバム。
日本では当時「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」というタイトルでした。
これは彼らの同名の映画が製作されたため、その映画の邦題としてつけられたものだそうです。

ビートルズのアルバムの中で私がいちばん好きなものを2枚挙げるとしたら、「Abby Road」とこれ。
私の印象としては「Abby Road」は冬っぽいので、春から初夏・夏にかけて、ちょうど今ぐらいの時期に聴きたくなるのは「A Hard Day's Night」です。

1曲目に収録されているタイトル曲「A Hard Day's Night」は歌詞がいいんです。
忙しいいちにちだったけど家に帰って君を抱きしめると幸せだよ、という内容。
お互いこんな風に思える関係であれば、家に帰るのが楽しみですよね。

4曲目の「I'm Happy Just To Dance With You」という素敵なタイトルの曲は、このアルバムの中で唯一ジョージがリードヴォーカルをとっていることもあって大好きな1曲。

私がビートルズを聴き始めたのは中学生の頃で、これをはじめほとんどのアルバムはレンタルショップで借りたCDをカセットテープにダビング(わー、最近は iPod に「落とす」って言うから、なんか懐かしい響き!)して聴いていました。
そのため、7曲目の「Can't Buy Me Love」はA面の最後の曲で、8曲目の「Any Time At All」はB面の最初の曲でした。
今でも「Can't Buy Me Love」の終わり方がいかにも中休みっぽくて「Any Time At All」の最初のドラムの音がいかにも後半の始まりっぽく聴こえてしまうのはしょうがない。
あのカセットテープ捨ててないからまだ押し入れにあるんだろうなぁ。

このアルバムを聴くと、今度はどの本を読もうか?どの映画を観ようか?とわくわくしながら毎日のように本やさんとレンタルやさんに通っていた中学生の頃を思い出します。
20年経っても(このアルバムが発売されてからだと50年近く!)聴くたびにその頃の気持ちや風景が鮮やかによみがえってくるなんて、音楽の思い出というのはほんとうにかけがえのないものだなぁと思います。

|

« 南国旅行・グアム! | トップページ | 映画鑑賞日記・その18 »

06.音楽」カテゴリの記事