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Night and Day ( by Chicago )

1932年にコール・ポーターが作詞・作曲したスタンダード・ナンバー。
たくさんのミュージシャンが演奏していて、中でもフレッド・アステアのものが有名かと思います。
そして、アメリカのロックバンド 「Chicago」も、1995年に発表したアルバム「Night & Day」でこの曲を演奏しています。

このアルバムはビッグ・バンドのカヴァー集。
バンドの名前でもある「Chicago」や「In The Mood」「Take The "A" Train」など、お馴染みの曲がたくさん収録されています。

その中でも私がいちばん好きなのが、やはりこのタイトル曲。

歌詞に合わせて、オープニングはジャングルっぽい雰囲気。
この熱帯雨林のイメージと今頃の梅雨の湿った感じがとてもしっくりくるため、まさにこの時期によく聴く1曲です。

そんなオープニングに続く絶妙な間の後、安定感のある演奏と共に切ない歌詞が流れてきます。

「昼も夜もあなたのことを想ってばかり」

要するに、もうあなたのことが大好きで頭から離れないわけです。
どこにいても何をしていても、寝ても覚めてもあなたのことばかり考えてしまう。
恋をするってこういうことですよね。

楽しくて幸せなんだけど、このような状況に陥ってしまうと、同時にとても苦しくもあります。
なので最後はこんなフレーズ。

「この苦しみは決して終わらない、生涯あなたを愛し続けていいと言ってくれるまで」

果たしてほんとうに苦しみが終わるときが来るのでしょうか?
苦しんでいるうちが幸せなのかもしれない、という気もしますが…。

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